双子弟頭を軽くぶつけました - 娘と双子ボーズと奥さまと私

昨日風呂場でアクシデントがありました。

いつものように双子弟を風呂に入れようと、
風呂場のアコーディオン式扉を開けたところ、
抱っこしていた双子弟の額に扉がぶつかってしまいました。

原因としては私の不注意で扉を急に開けてしまったことです。

ここまではどこの家庭でもよくあることでしょうが、
うちの双子弟は川崎病の後遺症の巨大感動脈瘤によるつまり防止のため、
ワーファリンを毎日飲んでいます。
これにより打ち所、打ち方によってはただではすまない可能性もあります。

というのもワーファリンの作用で血液が固まりにくく、
外傷だけでなく、内出血も普通の人より止まりにくいためです。
さらには脳の血管の出血までいたると生命に関わります。

今回は風呂を中断して患部をアイスノンで冷やして、
幸い直径1cmくらいの青アザと小さいコブ程度ですみました。

ただしもっと強く打っていたり、
相手がプラスチックでなく金属だったら。。。と思うと、
背筋が凍る思いでした。

強い打ち方をした場合は医者からはすぐ病院へと指示されていますので、
もしそうなった場合は躊躇なく救急車を呼ぶことにします。

朝の時点でも機嫌も良く、あざも小さくなり、
今回は事なきを得ました。

次回からは慣れてきたからといっても驕らず
慎重に風呂入れを実施しないといけないと痛感しています。

さらにつかまり立ちも始めるなど、
どんどん動くようになってきています。

ヘルメットを装着させる、
ないときは硬いものを片付け注意しておくなど、
風呂場に限らず、他の場面でもしっかり対策を講じることにします。

なかなか大変ですが、これも彼の個性ということで、
してやるべきことは家族みんなで助け合って、
彼の将来がより良いものになるようにしてあげたいと思っています。

日本ブログ村に参加しています。
応援していただける方はクリックのほどよろしくおねがいいたします！