娘と双子ボーズと奥さまと私

大阪在住の7歳娘と4歳双子ボーズの父が育児や生活や投資について記します

我が家の資産状況 (2021年5月末)

6月に入ってから、我が家は溶連菌(通算5回目)に苦しめられています。

今日の時点でもまだ長男が保育園出席できず、
わたしが在宅勤務しながら見ている状態です。

あまりよくありませんが、ほぼテレビでディズニージュニアを見せっぱなしです。。
明日には復帰して全員元気に保育園に行ってほしいものです。



月イチの資産状況のモニタリングです。

毎月確認は少し面倒くさくなってきました。。。


1. 全体

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代わり映えしない円グラフですが、
現金比率が5%を切り危険水域です。

(※青は現金、緑はiDeCoの年金)


2. 教育資金

目標 2034年3月(娘高校卒業)までに子どもの学費・生活費 計 2400万円積立
実行
計画
2023年まで:積立重点期間とし計1500万円までジュニアNISAで積立
2024年以降:娘の特定口座分を低リスク資産へ徐々に変更
      双子分は低リスク資産で月2.5万ずつの積立を継続
銘柄 娘:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス (8資産均等型)
双子:ニッセイ外国株式インデックスファンド    50%
    SBI-SBI・新興国株式インデックス・ファンド 50%
達成率 全体:35.3% (846.4/2400) (先月比 +1.4% , +34.0万)
 娘 :73.4%  (587.2/800)   (先月比 +1.9% , +15.0万)
 双子:16.2%  (129.6/800)    (先月比 +1.2% , +9.5万)
投資
成績
全体:+19.5% , +138.0万   (先月比 +1.5% , +13.4万)
 娘 :+22.1% ,  +106.4万    (先月比 +1.6% , +8.8万)
 双子:+13.9% ,  +15.8万    (先月比 +1.2% , +2.3万)


新興国株より、先進国株のほうが成績がよく、
あとREITの貢献もあり、娘の資産のほうがアップしました。

2023年末まではリスク資産全開で積み立てていきます。


3. 私名義のインデックス投信 (将来の備え・老後資産)

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成績

資産 割合(%) 成績(%) 先月比
日本株式 (特定口座) 6.9 +61.3 -1.0
先進国株式 (特定口座) 16.5 +80.0 +3.4
先進国株式 (iDeCo) 6.8 +39.7 +1.8
新興国株式 e-MAXIS (特定口座) 14.7 +53.8 +1.3
新興国株式 e-MAXIS Slim (特定口座) 14.7 +36.7 +1.3
新興国株式 e-MAXIS Slim (積立NISA) 9.4 +32.0 +0.8
グローバル中小株(特定口座) 16.7 +48.3 +0.7
グローバルREIT(特定口座) 14.2 +23.3 +3.4
合計 100.0 +45.8 +1.8


運用商品

概要 商品 積立場所
日本株 ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド SBI証券 特定(課税)口座
先進国株式 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド SBI証券 特定(課税)口座
個人型確定拠出年金(iDeCo) (SBIベネフィットシステムズ)
新興国株式 三菱UFJ国際-eMAXIS新興国株式インデックス
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
SBI証券 特定(課税)口座
SBI証券 つみたてNISA
中小型株式 SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド SBI証券 特定(課税)口座
グローバルREIT ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド SBI証券 特定(課税)口座


私名義のインデックス投信の推移の記録です。

※妻名義では 「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を

iDeCo (2.3万)+積立NISA (3.3万) で淡々と積立しています。


ここ1年くらいの好成績は2013年からの7,5年でトップの部類です。

先日購入額に対する資産評価額(加重平均)を計算したところ、
リバランスや子どもの資産への振り分けのために利益確定した分を考慮すると、
年平均 +7.7 % という成績まで跳ね上がっています。 (7.5年で+58%の利益)


2013年の基準価格(同じく加重平均)と比べれば、
年平均 9.3%で上昇している(7.5年で70%アップ)ので当然の結果だといえます。


ここだけ切り取れば他の資産運用方法がばからしくなるくらい
インデックス投信が有効だということになりかねないです。


ちなみに少し前の状況と比べれば以下のようになります。


2020年2月時点(※コロナショック発生前の株高といわれていた時期)では、

購入額基準→ +22.0% (年平均 +3.7%の利益)
2013年価格基準 → +37.3% (年平均 +6.2%アップ )


2020年8月時点(※コロナショックからの回復途中の時期)では、

購入額基準→ +12.7% (年平均 +2% の利益)
2013年価格基準 → +22.5% (年平均 +3.6%アップ )


私のようなリスクをかなりとった運用ですと、
規制緩和時に株式にマネーが流れている世界情勢の今のような状況ではかなり好成績になりますが、
おそらくこの状況は長くは続かないでしょう。

一旦大きく下がって冬の時代を迎えて、
また上がってというところを繰り返すのだと思います。

年率4-6%くらいの利益という過去の実績に落ち着くのでしょうか。。
だいたい20年かけて倍増みたいなところまでいけばラッキーなのですが。。
はたしてどうなることでしょう。

まあ数十年かけて早大に実験ということで気長に市場に居座るつもりです。



4. XRP (投機商品)


先月 +264.1% → 今月 +222.3%


だんだん興味がなくなってきました。
月1の確認くらいでちょうどよさそうです。



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