書籍紹介 #06 頭のいい説明「すぐできるコツ」 / 鶴野充茂 / 三笠書房
今週末は全国的に雨ですが、
うちの子どもたちは天候に関わらず元気です。
子育て支援センターに連れて行ったりして、
一緒に楽しく遊んでいます。
あと今妻のご両親の還暦祝いの計画を立てています。
妻の妹と妻と私で考えていて、
食事に行ってそれからプレゼントや手紙を渡す計画になりそうです。
ご両親にとっても一生に一度のイベントになりますので、
思い出に残る良いイベントにしたいなと思っています。
7月は還暦祝い→娘の誕生日→夏休み などなど イベント続きなので、
今から楽しみです。
書籍紹介第6回は以下です。
No.06
頭のいい説明「すぐできるコツ」
鶴野充茂
三笠書房
説明の目的は
「相手に行動を起こさせること」
米国で心理学を学び国連機関などで、
コミュニケーションの実務に関わってきた
作者が書かれた本です。
相手にこちらが望む行動を起こさせる、
ビジネスをうまく進めるための、
説明、コミュニケーションの方法論が説明されています。
特に、
- 短くエッセンスを説明する(一言で言うと)
- 説明の後のお願いが結論
- 相手の理解度に寄り添って説明
など意識しないと軽視しがちな内容が説明されており、
仕事ともに日常生活にも役立ちそうな内容でした。
私自身も日頃技術的な内容をうまく説明するのに苦労することが多く、
話す内容をしっかり咀嚼するとともに、
それを相手に合わせてうまく説明する場面が訪れます。
また娘のなんでなんで?攻撃にもしっかり対処する必要があります。
まずはこの本の内容も含め、
自分の言葉やその人に合った例えを使い説明することで、
説明の達人に徐々に近づいていきたいですね!
つまり、
「愛する家族に自分の大切な気持ちを確実に伝える」
ような気持ちで、
日々(仕事・日常生活)の説明を行なっていきたいと思います。
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