娘と双子ボーズと奥さまと私

大阪在住の7歳娘と4歳双子ボーズの父が育児や生活や投資について記します

積立投資の計画変更 (教育資金重視へのシフト)

例年通り新年を無事に迎えることができました。

今年もこども中心の忙しい日々を楽しんでいきたいと思います!


妻の就労により家庭の収益が安定してきましたので、

投信の積み立てをこども名義へ大きくシフトするなど、

積立方針を変更します。



変更1 ジュニアNISAへのシフト

実行計画 2023年までこども1人あたり年80万円積立
理由1 2020年の制度変更(2023年での終了)

ジュニアNISAの制度終了に伴い、

2024年以降でしたら子どもが18歳にならずとも解約可能になります。


つまりうちでいうと上の子が8歳になれば払い出すことも可能になります。

今のところ子の名義での積立投信は大学の費用のみに使う予定ですが、

(※つまり2024年で8歳の娘は10年間、5歳の双子は13年間ほったらかして運用)

非常時には現金化して教育費に当てることが可能です。


例えば夫婦どちらかが仕事を辞めていて、

娘が私立中学校に行くというパターンなどですかね。


理由2 私の名義の資産からの振り分けのため

積立投信を初めて8年目になりますが、

私名義の資産が家族全体の7割以上を占めて、

偏っている状態を是正します。


1人あたりジュニアNISAの枠をすべて使って年80万、

3人で年240万を3年間、つまり計720万円拠出することになります。


月に20万円を教育資金に回すのはさすがにきつそうなので、

財源として、私名義の特定口座の

中小型株式インデックスファンド

を3年間かけて解約していく予定です。



変更2 妻の積立NISA+iDeCoの積立開始

実行計画1 積立NISA 2020年度分より月3.3万(年40万)満額積立
実行計画2 iDeCo 2021年度分より月2.3万(年27.6万)満額積立

現在は、妻の収入で妻のクレジットカードの引き落としやコープの支払いなど賄っています。

つまり私の収入から拠出というのが実情ではありますが、

妻の名義でも積立投資を始めて老後資金をより強力に準備する方針です。



まとめると、2021年1月からの積立投信は、


私名義 積立NISA 3.3万 iDeCo 2.3万   計 5.6万

妻名義 積立NISA 3.3万 iDeCo 2.3万   計 5.6万

娘名義 ジュニアNISA  月 6.6万

長男名義 ジュニアNISA  月 6.6万

次男名義 ジュニアNISA  月 6.6万

合計 月 31.2万 (取り崩し 8.3万 + 給料より 22.9万 )


となり、貯金は妻に完全に任せて、

私の給料の余った分をすべて積立投信につぎ込む

といった形を向こう3年とり続けることになります。


2024年1月には教育資金のメドがある程度立ちそうなので、

それ以降住宅や老後の資産などの積立に注力できそうです。



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