書籍紹介 #03 世界標準の子育て / 船津徹 / ダイヤモンド社

今日は妻と娘が仲良く美容院に出かけて、
その間双子ボーズとお留守番です。

私としては期間限定になるであろう
(将来一緒に出かけてくれないかも・・・)
娘と二人で過ごす時間を大切にしたいと思っています。

でもまあ双子ボーズの0歳の期間も一生訪れないので、
今のこの貴重な子育て時間を大切に過ごしていきます！

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書籍紹介第三回は以下です。

No.03
世界標準の子育て
船津徹
ダイヤモンド社

題名の通り世界の子育て事情の紹介をもとに、
目まぐるしく変化する世の中でもたくましく生きていける
子らを育てるためのノウハウが書いてある本です。

私自身も米国居住時代、実感したのですが、
「根拠のない自信」を持つ子、平たく言うとのびのびしている子が、
日本に比べアメリカにはたくさんいました。

この本でも幼児期、特に0-6歳に、
抑圧されずによく褒められることで
「根拠のない自信」を持つことの重要性を説いています。

これこそが根っことなりそれ以降の
人と競争することで得る「根拠のある自信」
さらには「好きなことを見つけ、継続する力」 を育むことになるということです。

この本には自信の幼少期の体験からも共感できることが多かったです。

娘や双子ボーズには、息苦しい日本ではありますが、
のびのびと育ってもらって、好きなことで世の中に貢献してほしいです。
そのためにも私自身の親として勉強して、
彼らの将来のためにできる限りのことをしてやろうと思います。
最終的には自分の成長にもなるでしょう！！

その他にも男の子はガラスのハートなので「おだてて伸ばす」
女の子は観察力が鋭いので「手本を示して伸ばす」
という男女の分け方も印象的でした。

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