入院中に感じた親との関係
今日から前泊して東京での2日間の研修です。
金曜帰りますが夜遅くなるので、次にみんなに会えるのは土曜日朝になります。
少しさみしいですが、3日で成長している姿(そんな変わらんかな。。)
を見るのを楽しみにして研修乗り切ります!
今回双子弟の急な入院にあたり、
残りの2人の子らの世話を両親に依頼しました。
私は転職して3ヶ月で有給がなく、
職場⇄病院泊まり付添いでいっぱいいっぱいだったため、
妻に連絡係を一任して業務分担をしてもらいました。
我々の両親はどちらも車で1時間強の位置に住んでいます。
都合がつけばヘルプいただけるが、
日帰りで助けに来るのは遠いという状況でした。
このように両親が元気でヘルプいただけた状況はとても恵まれているケースだと思います。
そうでなければ私が会社を休んで、かつ保育園の一時保育などを駆使して乗り切るしかなかったでしょう。
両親には深く感謝したいです。本当にありがとうございました。
ただし妻の母は序盤の2人世話がかなり大変だったようで、
妻にはかなりの不満を言っていたようです。
具体的にはうちの両親にもうちょっとヘルプしてほしいとのこと。。
またうちの両親は両親で、妻の母にもうちょっと頑張ってもらいたい
(実際娘の幼稚園期間中はフルでうちの母が自宅に泊まりでヘルプに来ました)
さらに妻にも親としてもう少し頑張ってほしい
という要望もあったようです。
結果的にどちらの両親も多少ストレスを抱えたままヘルプしていたようです。
これに関してはとても申し訳ないなと思います。
同じような事態が発生しないように、
次入院沙汰になったときは一時保育などの公共サービスをしっかり利用して、
両親への依存度を下げるとともに、
ヘルプをいただくときはしっかり互いの両親に事前にヒヤリングをして、
できるだけ不満が最小化するように進める必要があります。
面白いことに、どちらの両親も
実の子に対しては「もう少し頑張れ」を感じていなく、
とても心配するような気持ちになっていたようです。
やはりいくつになっても自分の子には無理をさたくないものなのでしょうね。
これからはそういう気持ちも踏まえた上で、
お互い大人として助け合って行く必要があるなと感じました。
今回このような入院対応の中でいろいろ経験することができました。
今後の人生においてプラスに変えていけるよう、
この経験をもとに家族みんなの気持ちを考えて行きたいと思います。
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