妻と一悶着ありました
全員帰ってきての生活ですが、
とても幸せですが同時に大変な生活です。
また私が出張の期間と娘の春休み期間が重なり、
妻の疲労がピークに達していました。
加えて季節の変わり目で私も体調があまり良くなく、
ついにお互い精神的に弱っていたため一悶着ありました。。。
ことの発端は、娘が3時のおやつを大量に食べていたのを
私が注意したのが発端です。
「おやつ食べ過ぎ、もっとご飯を食べないと」
という内容でした。
その後半が妻にとっては問題だったようで、
妻
昼は私がしっかり作って食べさせたし
という言い分。
私
幼稚園の給食ではおかわりもして
もっと食べていることを知っていたため、
やっぱり足りないんではないか
と反論。
やはりどちらかが引かないとどんどんエスカレートしていくもので、
妻
先週春休みで疲れていたのに、土日もっと休みたい。
そもそも土曜日からもっと家事やってほしかった
という意見
私
いやいやそれは大人としては溜め込む前に事前に依頼しようよ
という反論
ここまできたら入院中の対応から過去の何から色々責められて、
逆に私が怒られ気分を悪くし、妻も相当激怒という
残念な状態になって憂鬱な日曜の午後になってしまいました 。。。
私にもっと土日育児家事に率先として参加してほしかったのに、
プラスこの入院から春休みにかけての頑張りをもっとねぎらって欲しかった、
というのが妻の本心だったようです。
確かに今週の土日は疲れて朝遅くまで寝ていたり、
哺乳瓶を率先して洗わなかったりと思い当たる節はありました。。。
夜に再度話し合って、お互いの気持ちを吐き出した後に、
もう少し家事育児の役割分担をはっきり表示して、
事前に無理な所があれば相談しよう
という解決策を導けました。
さてこのような一悶着は
結果としては育児家事をよりうまく行う方向へ進むきっかけになるかもしれません。
気を使いすぎてお互い何も言えずに我慢ばかりして、
というのは大人と大人の関係としてあまり健全とは思いません。
しかしやはり一悶着起こさないで改善していくほうが良いわけなので、
今度からはしっかり妻の気持ちに寄り添って、
うまく意見をしていく必要があると感じました。
具体的には
- 感謝の気持ち・良いところを3つほど言う
- その後にちょっと直してほしいところを言う
- しっかり改善してくれたら感謝する
- 相手が感情的になってもをカバーできるよう自分の精神状態をよくキープする
ということを心がけて実践したいと思います。
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