家の中の双子の行動スペース
我が家は妻の保育士試験前で忙しい時期で、 1歳2ヶ月の双子ボーズが本格的に歩き始め、よく食べよく泣きます。
もちろん4歳の娘も家の中だけで満足できるはずもなく、
3連休は初日以外は外に連れ出しました。
というわけで私は3連休でもoffという感じではなく、
3食の食事作り(ただし1回スシローのお持ち帰りを利用)、
双子の世話、娘と遊ぶの3本立てでかなり忙しかったです!
子供が小さい時期はとても短くかけがえのなものなので、
今のうちに子どもたちや私たち夫婦の思い出を
たくさん作っていきたいですね!
さて我が家の今の部屋の配置は
寝室の和室とリビング兼ダイニングが繋がっています。
その間に高さ70センチくらいの柵(赤の太線)を設けて、
(大人がまたげて、娘は踏み台で乗り越える高さ)
双子の動けるスペースを和室内に制限しています。
柵はダイニングテーブル(ちゃぶ台)や棚に固定したり襖にはめ込んだりして、
子どもの力では位置を変えたりできないように工夫しています。
ところが最近双子が自分たちが閉じ込められているのを理解し始めて、
あの手この手で壁の向こうへの進出を試みるようになってきました。
- 全体重をかけて力づくで柵を押し倒す
- 柵が組み込まれている襖をスライドさせる
- 毛布やタオルなどをかき集めて踏み台を作って乗り越えようとする
- 双子の片方を踏み台として使う
最近の主な手段はこんなところです。
ちなみに踏み台にされる方は泣いていることが多いですが、
たまに笑っていることがあり打ち合わせてやっているのかもしれません。
(キャプテン翼でそんな必殺シュートがあったような気がします)
その他には最近柵の向こう側(大人が食事するスペース)に、
飲み終わった哺乳瓶やおもちゃを投げてきたりして困ります。
私は野球をやっていたのでその血を引いてか、
なかなかいい投げっぷりです。
柔らかいボールのおもちゃなら良いのですが、
硬いミニカーやアンパンマンのタブレットが飛んでくることもあるので、
食事中などは特に注意が必要です。
この前もクリームシチューの上に救急車が落下という惨事も起きました。
今のアパートは1ヶ月たらずなので
この体勢でなんとか乗り切ろうと考えていますが、
引越し先では良い対策を考えなればいけません。
子供のエリアをいまより広げて開放感を出し、
逆にテレビの近くやキッチンなど大人のエリアを囲う
というのが今の第一候補です。
これからさらに動きが活発になって大変だと思いますが、
夫婦で知恵を絞って大人も子どもも住みやすい配置にしたいと思い
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