娘と双子ボーズと奥さまと私

大阪在住の7歳娘と4歳双子ボーズの父が育児や生活や投資について記します

奥さまの就職先が決まりました!

先月の引っ越し以来、

保育補助のパートの求職活動をしていた妻ですが、

このたび就職先がきまりました!!


車で5分たらずの認定こども園

保育補助兼英語指導員として働くことになります。


2月からの予定で、

最初は時短, 4月からは8:30-17:00 になります。



問題の保育の受け皿ですが、

勤務先の認定こども園

全員受け入れてくれることが決まりました!

(双子 2月から、娘 年少さん終了後4月から)


以前の記事で考えていた「パターン1」に

ほぼほぼ近い内容で進むことになりました!


kameo1009.hatenablog.com



もともと保育園見学と就職先探しを

同時に行っていた妻ですが、

なかなか就職先が見つかるわけではありません。


9科目中7科目合格とはいえ、

まだ保育士の資格を取れていないからです。


そこで私がみつけてきたチラシに書いてあった

「看護、福祉、保育のお仕事フェア」

というものに申し込んで参加しました。


その会場でラッキーな出会いがありました。

翌日に見学を申し込んでいた認定こども園がブースをだしていました。


「明日見学させてもらうんですよ」

とブースを覗いて挨拶をしてから、

「保育士目指し勉強中」

「海外に4年間住んでいて外大卒」

など自らのことも話していたそうです。


そうしていると園長先生が直々に奥から出てきて

あれよ来れよという間に話がまとまって、

採用までたどり着いたとのことです。



思わぬ形で就職活動と保活が終わった我が家ですが、

この状況に本当に感謝したいです。


特に保活に関しては厳しい世の情勢のなかで、

なかなかこんな幸運なことはありません。


妻が自分の進みたい道に進むため、

1年間しっかり準備をしていたこと、

また家族としても妻が働くことを前提に準備して

引っ越しを行い準備をしていたことで、

このようなチャンスに巡り合えたのかもしれません。


自らが保育の難しさを経験し、

社会にその経験を保育士として還元するという

妻の意志が実を結んで良かったなと思います。



とはいえ、最初は保育補助からで、

次の試験で保育士合格が求められている。


そして英語の指導をプロとして引っ張っていくという

なかなか大変なことも多そうです。


けど彼女なら楽しんで

乗り越えて行ってくれると思います。


こどもたちもお母さんと同じ園に通えるので

嬉しそうな様子です。

f:id:kameo1009:20191217055406j:plain (これは近所の公園で遊んでる様子)


全員揃って同じ園に通える春が今から楽しみです!


私も自分の仕事もありますが、

できる限りみんなをサポートしていきます!



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